今月の星空(2019年2月)
こんにちは。
2ヶ月ぶりに登場しました、投映スタッフのおだです。
今月の星空の紹介です。
今月の星空は、「月」が主役です!
見逃せない月のイベントが2つあります。
1つ目は、20日の満月です。
この日の満月は、今年、最も大きく見える満月です。
※スーパームーンと呼ばれることもありますね。
月は、地球の周りを楕円形を描きながら周っています。そのため、月と地球の距離はいつも同じではなく、近づいたり離れたりしています。
距離が変わると見た目の大きさも変わります。月と地球の距離が遠いときは月が小さく見え、近いときは月が大きく見えます。
最も小さいときと最も大きいときの月の大きさは、なんと約14%も違うのです!!!
と言っても、目で見て、14%の大きさの違いを感じることのできる人はあまりいないと思います。
前回、月が一番遠かった日は、2018年7月28日でした。もし、去年の7月の満月の大きさを正確に覚えている方がいましたら、「今日の月は大きいな」なんて言えるかもしれませんね。
ちなみに、低い空にある月が大きく見えるのは眼の錯覚のため、お気をつけください。
2つ目の月のイベントは、16日の「月が高くなる日」です。
月も太陽と同じで、高くなったり低くなったりします。
太陽が一番高くなるのは、夏至の日です。そして、月が一番高くなるのが、今年は2月16日です。
かわいそうなことに、月が一番高くなる日には特に名前が付いていないんです。
せめてみなさんだけでも、「今日の月は高いな」と感じてあげてください。
投映スタッフ おだ
2ヶ月ぶりに登場しました、投映スタッフのおだです。
今月の星空の紹介です。
今月の星空は、「月」が主役です!
見逃せない月のイベントが2つあります。
1つ目は、20日の満月です。
この日の満月は、今年、最も大きく見える満月です。
※スーパームーンと呼ばれることもありますね。
月は、地球の周りを楕円形を描きながら周っています。そのため、月と地球の距離はいつも同じではなく、近づいたり離れたりしています。
距離が変わると見た目の大きさも変わります。月と地球の距離が遠いときは月が小さく見え、近いときは月が大きく見えます。
最も小さいときと最も大きいときの月の大きさは、なんと約14%も違うのです!!!
と言っても、目で見て、14%の大きさの違いを感じることのできる人はあまりいないと思います。
前回、月が一番遠かった日は、2018年7月28日でした。もし、去年の7月の満月の大きさを正確に覚えている方がいましたら、「今日の月は大きいな」なんて言えるかもしれませんね。
ちなみに、低い空にある月が大きく見えるのは眼の錯覚のため、お気をつけください。
2つ目の月のイベントは、16日の「月が高くなる日」です。
月も太陽と同じで、高くなったり低くなったりします。
太陽が一番高くなるのは、夏至の日です。そして、月が一番高くなるのが、今年は2月16日です。
かわいそうなことに、月が一番高くなる日には特に名前が付いていないんです。
せめてみなさんだけでも、「今日の月は高いな」と感じてあげてください。
投映スタッフ おだ

