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今月の星空(2021年9月)

みなさん、こんにちは!
解説員のささきです♪

9月の星関係の話題といえば、やっぱり中秋の名月、すなわちお月見! という方も多いのではないでしょうか。

かくいう私も毎年のお月見はとても楽しみにしていまして。
特にお月見団子がいいですよね!

月ではうさぎが餅つきをしているというお話から、お月見の時には団子を食べるのだろうな、と私は長年思っていたのですが、実はそうではないらしいのです。
(皆さんご存じでしたか?)

十五夜に宴を開くのは中国の行事だったそうです。その宴ではもともと芋や豆を供えていたようですが、これが日本に伝来し、江戸時代の頃には庶民の間にも広まると団子を供えるようになったのだそうです。この変化は十五夜の頃はちょうどお米の収穫期も近いため、お米の収穫を祝うためだったようです。

そのうえ、そもそもお餅とお団子には大きな違いがあり、お餅はもち米の粒から、お団子はうるち米の粉から作る、という違いがあるようです。

どうやらうさぎの餅つきと、お月見団子にはあまり関連がないようですね……。

そんな今年の中秋の名月は珍しく、満月と中秋の名月が重なる日!
毎年そうなのでは?と思った方は、二年前の私の記事をご覧ください。
http://ucyugekijo.blog.fc2.com/blog-entry-39.html

2021年9月星図


投映スタッフ ささきささき

今月の星空(2021年8月)

こんにちは。解説員のおだです。

あっという間に8月。毎日暑い日が続いていますね。
夏といえば、海、かき氷、スイカ、入道雲、花火、、、、風物詩がたくさんあります。

今日から是非、その中に「天の川」と「ペルセウス座流星群」を入れてあげてください。
夏休みにキャンプ等で、星を眺める機会があるかもしれません。
その時はぜひ天の川と流れ星を探してみてください。

天の川は、夏の大三角のあたりからもやもやと川のように流れて見えます。
暗い場所に行かなければいけないので、さいたま市では難しいかもしれません……
暗い場所に行く機会があったら、ぜひ!

ペルセウス座流星群は、7/20-8/19に見ることができます。特に見ごろは8/13辺り。
この時期流れ星に出会える確率がいつもより高いです。ぼーっと空を眺めていたら
流れ星がみえるかもしれません。お願いごとを考えておくことを忘れずに!

毎年夏になったら、「天の川」と「ペルセウス座流星群」を見ないと、「夏終われないなー」なんて言ってみたいですね。

2021-8月

投映スタッフ おだoda.png

今月の星空(2021年7月)

みなさん こんにちは!
投映スタッフのおおたけです☆

6月は、私の大好きな紫陽花が見ごろを迎えていました。
みなさんは紫陽花、愛でましたか?
よーく見ると、形も色も大きさも全然違って、とっても可愛らしいお花です。
なかにはお星さまのような形をしたものや、
「星花火」・「星テマリ」と、名前の中に”星”がつくものもあり、魅力たっぷりです!
紫陽花はとっても長生きのお花なので、まだ見ていない!という方は、ぜひご覧くださいね♪

あじさい1あじさい2
※おおたけが趣味で撮った紫陽花です。 種類は…分かりません!!!!!笑

さぁ、7月の星空のご紹介です!7月といえば~…やっぱり七夕!
青森の有名なお祭りである「ねぶた祭」は、七夕祭りの灯篭流しが変形がしたもの。
なんて言われているのを、皆さんご存知ですか?

由来には様々な説がありますが、もともと7月7日にけがれを川や海に流す禊の行事だった七夕祭りと同様に、
青森のねぶた祭にも最終日の夜に、ねぶた人形を川や海に流すならわしがあるのだそうです。

ねぶた祭について、なんだか知ったようにお話してしまいましたが
実は一回も「ねぶた祭」に参加したことはありません…!笑
【東北三大祭り】と言われる「ねぶた祭」、いつか実際に見てみたいものです…。

短冊に書くお願い事は、「ねぶた祭に、いつか参加できますように…!」に決まりです。笑
年に一度の「七夕」、皆さんも織姫と彦星に想いをはせてみてはいかがでしょうか?

2021-7月星図




投映スタッフ おおたけ ショート大武

テーマ : 写真
ジャンル : ブログ

今月の星空(2021年6月)

みなさん こんにちは!
解説員の佐々木です♪

6月といえば梅雨、と連想されるかたも多いのではないでしょうか?

雨が降らなくても曇りの多いこの時期。
星もどうせ見えないし……と天体観測を諦めてしまいそうです。ゥゥ (ノд‐。)

ですが、意外と6月の天体観測はおススメなんです。(´⊙ω⊙`)!
なぜ梅雨の時期がおススメなのかというと、理由は空の透明度と気流にあります。

まずは空の透明度。

大気の中で光を邪魔するものが少ない状況を透明度が高いといいます。
そこで4~5月の晴れた日を思い出してみると、遠くの山が霞んで見えたことがありませんか?
これは砂埃や花粉、黄砂など、色々な物質が空に舞っているからです。
ところが、6月の梅雨の時期になると、大気中の浮遊物は雨と一緒に地面に落ちてきて、空気がすっきりとします。
透明度の高い大気を通ってやってくる、くっきりとした星々の光はとてもきれいです。☆**☆☆彡

次に気流です。

冬に空を眺めると、きらきらといつもよりも強く星が瞬く様子を見ることができますが、これは気流の影響です。
実はこの星の瞬き、肉眼で星を眺めるときにはきれいなのですが、望遠鏡で星を眺めるときには邪魔になってしまいます。
このため、望遠鏡で星を眺める場合には、星の瞬きの少ない時期がおススメということになります。
そして梅雨はちょうど気流が落ち着いてくる時期にもあたるのです。

この二つを知っていると、雨が降る日も多い梅雨の時期も、あきらめずに星をみてみようと思いませんか? (๑• ̀д•́ )✧

そして、もしも全く晴れなかったら。
望遠鏡で星をみるのが好きな、ある方の言葉を皆さんに送ります。(´ノω・`*)

「6月は夏休みに向けて機材を買う最適な時期」
……ボーナスもこの時期に出ますしね(;^ω^)

6月チラシ用A4(改訂版2)

投映スタッフ ささきoda.png

今月の星空(2021年5月)

夏も近づく八十八夜~♪
こんにちは。解説員のおだです。

5月1日は「立春」から88日目の「八十八夜」です。
5月5日が夏の始まりである「立夏」ですから、まさに夏を目前に控えた日ということになります。

日本では、八十八夜付近にお茶の新芽が摘み頃になり、スーパーなどに新茶が並ぶそうです。
毎年抹茶のスイーツの新作が出るのもこの時期ですよね!

八十八夜に摘まれたお茶を飲むと長生きできるなんて言い伝えもあります。
皆さんもスーパーで新茶を見かけたら、八十八夜に摘まれた茶葉かな?と想像しながら飲んでみてください!

さて、2021年5月の星空のご紹介です。

2020-5星空



今月の見どころはなんといっても「皆既月食」です。

5月26日の20:11~20:26には、太陽の影に月が入り、月が欠ける「月食」を見ることができます。
今回は「皆既月食」のため、月が全て欠け、真っ赤になります。

宇宙劇場では当日「星をみる会」はできませんが、特別展示を作成しました。

月食202105-1

月食202105-2

なんで、欠けて見えるの?なんで、真っ赤になるの?
なんてことが気になった方。続きは当館3階にお越しください。

投映スタッフ おだoda.png

テーマ : 星・宇宙
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

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Author:ucyugekijo
さいたま市宇宙劇場のスタッフです。
本家WEBサイトのアドレスはこちらです。
http://www.ucyugekijo.jp/
天文情報や天体画像、プラネタリウムなどのイベント情報満載です。ぜひご覧ください。

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